地鎮祭
本日、無事に地鎮祭を執り行うことができました!
朝10時に新しい土地に向かうと、前日まで雑草でボーボーだったところを工務店社長と男性の営業さんが草むしりをしてくれたようで、綺麗になっていました(素晴らしい!感謝!)
営業さんが手配してくれた神社の神主さんと軽く挨拶を交わして、すぐに祭事が始まりました。
↑こんな感じで祭壇が作られていました。
列席者は、工務店の社長、営業さん男女2人と私たち家族の6人です。
私は宗教などは持っていないし、スピリチュアルなことも半信半疑なのですが、神主さんが「この祭壇に神様をお呼びします」と言ったあとに祝詞をあげた時、空気がビンビンと振動するような不思議な空気を感じました。
厳かな空気と息子のコミカルな動きによる和やかな空気が相まった雰囲気で儀式は進み、鍬入れの儀式。
施工主であるダンナから順番に大きな声で、「えい!えい!えい!」と3回ずつくわで盛砂を打つのですが、ちょっと笑えました。
「えい!」という掛け声は漢字では「栄!」という意味で、「家が栄える」「子孫繁栄」などの意味があるそうです。
旦那とあとに私もやり、息子も少しだけやりました。
続いて工務店の社長も木のシャベルのようなもので、えい!えい!えい!とやりました。
最後に土地の四隅に神聖な紙吹雪(?)を放って、神様をお帰しし、最後にお神酒で乾杯して(口をつけただけ)終了です。
その後、ソーラー(太陽光発電)の会社の方が来たりして、何キロのソーラーを載せるかとかを話していたのですが、立ち話も何だし、息子がグズり始めたのでまた今度アポを取って話をすることになりました。
ソーラーは予算とのこともあるのですが、オール電化住宅なので、売電して月の電気代とガス代が0円になるようにしたいので出来るかぎり載せたいなと思っています。
(ソーラーのことはまた後日)
その後、ご近所さんを廻って、工事が始まり騒音などでご迷惑をおかけすることを挨拶しました。お隣さんが息子が同級生だと聞いていて楽しみにしていたのですが、居留守されたのでそこだけがちょっと不安が残ります。それ以外は今の所とくに変わった感じの人もいないようなので、普通に仲良くやっていけたらいいなぁと思います。
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